MOVABLE TYPE Ver4.2.2jp から WordPress 3.0へのデータ移行その2です。
今回はBlogのベースになる部分のデータ移行をメインとしています。
まず、今回のタスクを整理します。
1、MOVABLE TYPE上のBlogデータのexport
2、(1.)で実施のexportデータを検証環境で構築したVM上のWordPressへimport
3、WordPressの状態確認(Blogのベース部分やリンクの状態確認)
では、早速作業に入ります。
1.MOVABLE TYPEデータのexport
始めに現在運用されているMOVABLE TYPEの状態を確認します。
タブ選択から【設定】→【公開】を指定します。
サイトURL、サイトパスが移行の際に重要になるのでこちらを確認します。
次に念のためBlogデータのバックアップを取得します。
タブ選択から【ツール】→【バックアップ】を指定します。
zip圧縮で分割せずにバックアップを実施します。
PC上にバックアップデータ(zip形式)が保存されます。
次に本題のexportを実施します。
タブ選択から【ツール】→【エクスポート】を指定します。
PC上にexportデータ(txt形式)が保存されます。
これでexport作業は完了です。
2.WordPressからMOVABLE TYPEのexportデータのimport
http://192.168.117.130/wordpress へアクセスし、
WordPressの管理画面からadmin権限でログインします。
メイン画面であるダッシュボードから【ツール】→【インポート】を選択します。
【Movable TypeとTypepad】を選択し、インポートツールをインストールします。
【今すぐインストール】を選択し、インストールを開始します。
【プラグインを有効化してインポートツールを実行】を選択し、インポートツールを起動します。
【ファイルを選択】をクリックし、MOVABLE TYPEからexportしたtxtファイルを選択して
【ファイルをアップロードしてインポート】をクリック。importを実施します。
MOVABLE TYPEのユーザ情報をimportしようとするので、
そのまま引き継ぐようにデフォルト状態で【submit】をクリックします。
3.WordPressの確認
さっそくWordPressの状態を確認する為、
http://192.168.117.130/wordpress へアクセスしてみます。
Blogのベース部分はうまくimport出来ています。
ですが、内部リンク(画像や他記事)が元BlogのURLを参照しています。
画像左下のリンクを確認すると、
これでは現在運用しているBlogサイトを閉鎖してしまうとリンク切れになってしまいます。。
今回は、export→import→確認までの基本的なデータ移行を記事にしてみましたが、とくに技術的な問題もなく作業が出来ると思います。
私も最初はこの段階で作業は終了と思っていたのですが、次回記事にする予定のリンク変換や画像データの移行が出来ないと移行の意味がほとんどありません。
次回最終回は。リンク変換や画像データの移行がメインになります。

