前回、仮想環境上でのESX 4.0にゲストOSを作成しようとして
途中で頓挫してしまいまして...そもそもの原因自体は
Workstation 6.5のバージョンが古かったので起きた現象だと判明しました。
ver.6.5.0→6.5.2へアップデートしたところ、ゲストOSのインストールには成功しました。
ですので、これからも、「ESX 4.0 on Workstation」環境上での、
ゲストOS作成~VMotionまでをやっていこうと思います。
◆用意するもの
1.共有ディスク
後にVMotionをおこなうために、2台のESX 4.0から共有されているディスクが必要です。
参照→vSphere ESX 4.0 検証奮闘記 その6~ 共有ディスク(iSCSI)接続 ~
2.ゲストOS用のインストールメディア
今回はXPをインストールします。
◆手順
(1). ESXホストを選択して、「右クリック」→「新規仮想マシン」をクリック![]()
(2). 仮想マシン作成ウィザードが起動したら、「カスタム」を選択して「次へ」をクリック
(今回は画面紹介も兼ねて「カスタム」にしました。)
(3). 名前と場所画面では、仮想マシン名をお好みで入力後、下部分からインベントリから
データセンターを選択して、「次へ」をクリック
(4). データストア画面では、共有ディスクを選択して「次へ」をクリック![]()
(5). 仮想マシンのバージョン画面では、
仮想マシンをESX 4.0だけでしか使用しない場合は「7」を、
以前のESX3.0や3.5等との混在環境で使用する場合は「4」を、
(6). ゲストOSから「Microsoft Windows」、バージョンから「Windows XP pro (32-bit)」を
(7). 仮想プロセッサ数画面では、プロセッサ数をお好みで選択して「次へ」をクリック
(8). メモリ画面では、使用メモリ数をお好みで指定して「次へ」をクリック
(9). ネットワーク画面では、NIC数をお好みで選択して「次へ」をクリック
(10). SCSIコントローラ画面では、特に変更する必要は無いのでデフォルト設定のままで
「次へ」をクリック
(11). ディスクの選択画面では、「新規仮想ディスクを作成」を選択して「次へ」をクリック
(12). ディスクの作成画面では、ディスクサイズをお好みで指定して「次へ」をクリック
(13). 詳細オプション画面では、特に変更する必要は無いのでデフォルト設定のままで
「次へ」をクリック
(14). 準備の完了では「完了前に仮想マシンの設定を編集」にチェックを入れて「続行」をクリック
(15). 新規フロッピーから、「データストアの既存のフロッピーイメージの使用」を選択後、
参照から「vmimage」→「floppies」→「vmscsi-1.2.1....」のSCSIドライバファイルを選択して
「パワーオン時に接続」にチェックを入れて「終了」をクリック
(16). あとは出来あがったOSインストールメディアをセットして仮想マシンを起動
(17). 起動後はWindowsのSETUP画面でF6キーを押してSCSIドライバをインストール
してあげるのを忘れずに
後は通常のインストールと同じ手順です。
というか今までのESXとほとんど変わりませんでしたね(汗)
インストール成功画面↓
次回は、作成したゲストOS(XP)をいよいよVMotionさせていこうと思います。
乞うご期待!!
これまでのあらすじ
vSphere ESX 4.0 検証奮闘記 その1~ vSphere 4のインストール ~
vSphere ESX 4.0 検証奮闘記 その2~ vCenter Serverのインストール ~
vSphere ESX 4.0 検証奮闘記 その3~ vSphere Clientのインストール ~
vSphere ESX 4.0 検証奮闘記 その4~ ESX 3.5→4.0へのアップグレード ~
vSphere ESX 4.0 検証奮闘記 その5~ ESXホスト追加および設定 ~
vSphere ESX 4.0 検証奮闘記 その6~ 共有ディスク(iSCSI)接続 ~
vSphere ESX 4.0 検証奮闘記 その6.5~ ゲストOS作成... ~
