2009年6月アーカイブ

前回

Xen Server 5 on VMware Workstation 6.5 その1

こちらでXen Server 5のインストールをメモに残しましたが、追加メモを残す前に次のバージョンが出てしまいましたので新バージョンのXen Server 5.5で仕切り直しです。

 

===

1.http://www.citrix.co.jp/ からXen Server 5 と Linux Pack とXen Centerをダウンロードします。

 

2.仮想マシンを作ります。 ↓ と同じ。
  ESX Server 3.5 on VMware Workstation 6.5 その1 
  メモリは1GB以上、HDDは16GB以上で作成すること

 


ここまで、vSphere ESX4.0 on Mware Workstation環境上で

VMware FTの為にクラスタやVMware HAを設定しました。

 

がしかし、いざVMware FT!! と設定をやろうとしたところ、

「VMware FTをおこなう為の条件が揃っていません(英文)」といった内容のエラーが検出される...

 

いろいろVMware FTに必要な要件を調べてみても、

共有ディスク、VMotion、ネットワーク、ライセンスなどの条件はクリアされてる...  


今回は、VMware FTの設定をおこなう為の準備として

VMware HAの設定をやっていきます。

 

VMware HAとは、クラスタ内ESXホストで障害が起こった際に

仮想マシン単位でフェイルオーバーをおこなう為の機能です。

 

使用場面としては

計画停止にはVMotion

計画外停止にはVMware HA

と一般的に使い分けられているようですね。

 


前回までで、VMotionP2VStorage VMotionを一通りやれたので

今回からは、vSphereの主な新機能のひとつである

VMware FTをやっていこうかなと思います。

 

 

VMware FTって何?

仮想マシンレベルでの完全無停止フォールトトレランスを、専用のハードウェアを

使用せずにソフトウェアで実現する機能だそうです。

 

稼働中の本番仮想マシンとリアルタイムで同期している待機仮想マシンを

別の物理サーバ上に動かしておいて、本番仮想マシンに障害が発生した時に、

待機仮想マシンにサービスを無停止で引き継ぐことができる。

とありました。正に冗長化ですね。


前回までで、VMotionP2Vをやれたので、

今回はStorage VMotionをやろうと思います。

 

結果から述べてしまうとESX 3.5からのVirtualCenterを用いた

Storage VMotionと条件や手順等はほとんど変わりません。

 

ESX4.0でもvCenter Serveからの管理でStorage VMotionが可能になっています。

なにせVirtualCenter → vCenter Serveへと名前は変わっても基本はあまり変わらないので。

 

しかし、やはりStorage VMotionに必要なメモリやCPUが減った事や、SATAディスクのサポート

により、以前までのStorage VMotionと比べて、かなり快適になったようです。

 

 


前回、P2Vの準備をおこなう為に、vCenter Converterをインストールしました。

ですので今回はP2Vを実行してみようと思います。

 

 

◆準備すること

1.vCenter Serverが起動していること

 

2.Converter clientマシン (P2Vリモート用)

今回はWindows XPにインストールしてます。

 

3.Converter serverマシン (P2V対象)

P2V対象として、Windows Server 2003(test-2003)を用意しました。

 


前回、VMotionまでなんとか無事におこなうことが出来たので、

今回はVMware vCenter Converterを使ったP2Vを試してみようと思います。

 

まずは準備から

 

vCenter ConverterP2Vを行うには

 

Converter client

Converter server

 

が必要になります。

 

クライアントとコンバーターの両方をP2V対象物理サーバにインストールして

ローカルを指定したP2Vの方法もありますが、今回は、リモートからP2V

おこなう方法にしました。

 


昨年から格安サーバとして人気が高いHP社の ML115ですが、

ESX3.5をインストールしようとしてSATAハードディスクの認識やマウントに

失敗して断念した人もなかなか多いんではないでしょうか?

 

一応、対処策として、SLESなどのブートメニューの「Rescue System」で

起動してinitrd内のファイル等を修正する様なやり方や

VMwareのサポートはありませんが認識できるSATAコントローラもあるようですが

動作に関してちゃんとした情報もあまり公開されてない様で、やはり信頼性に欠けますね。

 

ESX 3.5の時は「ESX Server 3.5 および ESX Server 3i システム互換性ガイド」等には

記述も無く、実際に対応していませんでした

  


これまでESX 4.0VMotionの為の準備をしてきたわけですが、

今回は、いよいよVMotionの実行です。

 

 

VMotion実行の条件

 

1.以下の条件を満たした構成であること

 

・移行元、移行先の両ESXホストがVMotionのライセンスを保有していること

 

・移行対象ゲストOSは共有ストレージ装置上に格納されており、

そのデータストアは移行元、移行先の両ESXホストより共有されていること

 

・移行元、移行先の両ESXホストにおいて適切にVMotion用ネットワークインターフェイスが

構成されていること(※ネットワークでVMkernelを追加)

 

・移行元、移行先の両ESXホスト間においてCPUの互換性があること

 

・移行対象ゲストOSが利用しているネットワークへの到達性が、

移行先ESXホストにおいても確保されていること。

またそのネットワークは同一のネットワークラベル名にて構成されていること

 

・移行対象ゲストOSの構成が移行元ESXホストに依存する構成になっていないこと

 

移行対象のゲストOSVMware Toolsがインストールされていること

 

※VMkernelネットワークについては、こちらを参照

vSphere ESX 4.0 検証奮闘記 その5~ ESXホスト追加および設定 ~

 

これまでの構築でVMware Tools以外の準備は出来ているはずなので、

今回はVMware Toolsのインストール~VMotion2本立てでやっていこうと思います。

 


前回、仮想環境上でのESX 4.0にゲストOSを作成しようとして

途中で頓挫してしまいまして...そもそもの原因自体は

Workstation 6.5のバージョンが古かったので起きた現象だと判明しました。

ver.6.5.06.5.2へアップデートしたところ、ゲストOSのインストールには成功しました。

 

 

ですので、これからも、ESX 4.0 on Workstation」環境上での

ゲストOS作成~VMotionまでをやっていこうと思います。

 

 


前回、2台のESX4.0に共有ディスクを接続させて、

今回、さぁいざインストールをしようとしたところ、

仮想マシンの作成までは出来たのですが、起動しようとすると

 

you may not power on a virtual machine in a virtual machine

 

というアラートが出現してしまいインストールが進められませんでした。

 

 

 

仮想環境上でESXを動かす時には、ESX4.0vmxファイルに

 

monitor_control.restrict_backdoor = "TRUE"

monitor_control.vt32 = "TRUE"


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