前回、vCenter Serverにホストを追加および設定をしたわけですが
今回は2台のESX 4.0に共有ディスクの接続設定をしたいと思います。
◆用意するもの
1.共有ディスク
※NFSを利用する事でも共有ディスクは使用できるんですが、
今回は共有ディスクとして、FreeNASのiSCSIを使用しました。
NFSの方が良いという方はそちらを試してみても良いと思います。
FreeNASについてはこちらを参照して用意してみてください。↓
ESX Server 3.5 on VMware Workstation 6.5 その1 ‐FreeNASのインストール‐
◆手順
まずはじめに2台目のESX 4.0をシャットダウンしておきます。
ESX 4.0のシャットダウンについては、以前のバージョンですが
手順は同じなので以下を参照してください。
ESX Server 3.5 on VMware Workstation 6.5 その3 ‐2台目のESX Server‐
(1). vSphere ClientからvCenter Serverにログインします。
(2). ESX 4.0の「構成」タブ→「ストレージアダプタ」→「デバイス」欄の「iSCSIソフトウェアアダプタ」
を選択して「プロパティ」をクリック
(3). iSCSIイニシエーターのプロパティ画面が表示されたら、「全般」タブ→「構成」をクリック
(4). ![]()
(5). iSCSIイニシエーターのプロパティ画面に戻ったら、iSCSIのプロパティ欄が更新された
ことを確認します。
(7). ターゲットサーバの追加画面が表示されたら、iSCSIサーバ(ここではFreeNAS)の
(8). 動的検出タブ画面に戻ったら、iSCSIサーバがターゲットに表示されていることを確認して
「閉じる」をクリック
(9). アダプタの再スキャンを求められるので「はい」をクリック![]()
(10). スキャン終了後、「iSCSIソフトウェアアダプタ」の詳細欄が更新されることを確認します。
(11). 続いて「構成」タブ→「ストレージ」→「ストレージの追加」をクリック![]()
(12). ストレージの追加画面が表示されたら、「ディスク/LUN」を選択して「次へ」をクリック![]()
(13). ディスクの選択画面では、表示されたiSCSIのディスクを選択して「次へ」をクリック![]()
(14). ディスクレイアウト画面では、選択したディスクの情報が表示されるので、
(15). プロパティ画面では、データストア名をお好みで入力して「次へ」をクリック
(16). ![]()
(18). ストレージに共有ディスクが追加されたことを確認
※もし認識されない場合は、「構成」タブ→「ストレージ」の表示:デバイスをクリックして、
「パスの管理」からディスクの更新をおこなってみてください。自分はこれでもいけました。
(19). 2台目のESX 4.0を起動して、手順1~9を繰り返し、2台とも共有ディスクを認識
している状態になったら完了です。
これでやっと共有ディスクにゲストOSを作成出来る状態になりましたので
次回は、ゲストOSの設定をやっていきます。乞うご期待!!
これまでのあらすじ
vSphere ESX 4.0 検証奮闘記 その1~ vSphere 4のインストール ~
vSphere ESX 4.0 検証奮闘記 その2~ vCenter Serverのインストール ~
vSphere ESX 4.0 検証奮闘記 その3~ vSphere Clientのインストール ~
vSphere ESX 4.0 検証奮闘記 その4~ ESX 3.5→4.0へのアップグレード ~
vSphere ESX 4.0 検証奮闘記 その5~ ESXホスト追加および設定 ~
