今回はVMotionをおこなう為に、以前に構築したESX Server 3.5があるので、
それを利用して2台目のvSphere ESX 4.0を追加しようと思いますので、
ESX 3.5→4.0へのアップグレードをやっていきます。
◆用意するもの
1.ESX Server 3.5
ESX Server 3.5については下記を参照
ESX Server 3.5 on VMware Workstation 6.5 その1
2.vSphere Host Update Utility 4.0 のインストールされているvSphere Client PC
こちらを参照→vSphere 4 検証奮闘記 ~ その1vSphere Clientのインストール ~
3.vSphere ESX 4.0のインストールメディア
VMware社よりダウンロード→http://www.vmware.com/jp/products/vsphere/
◆手順
(1). まず始めに、vSphere Client を起動して、アップグレード対象のESX 3.5にログインし、メンテナンスモードにしておきます。
※ログインとメンテナンスモードについては、以前のバージョンですが、
方法は同じなので下記を参照してください
・ESX Server 3.5 on VMware Workstation 6.5 その2 ‐VIClientのインストール‐
・ESX Server 3.5 on VMware Workstation 6.5 その3 ‐2台目のESX Server‐
(2). vSphere Client PCから「スタート」→「プログラム」→「VMware」→「vSphere Host Update Utility 4.0」をクリックして起動
(3). VMware![]()
(4). vSphere Host Update Utilityが表示されたら、「ホストの追加」をクリック
(5). アップグレード対象のESX 3.5の、ホスト名かIPアドレスを入力して「追加」をクリック![]()
(6). ESX 3.5が追加されたのを確認したら、ホストを選択して「ホストのアップグレード」をクリック![]()
(7). アップグレードウィザードが起動したら、アップグレードパッケージファイルに、予め用意した
vSphere ESX 4.0のインストールメディアを指定して「次へ」をクリック
(8).
「次へ」をクリック
(9). ホストの認証情報画面では、ESX 3.5のrootパスワードを入力して「次へ」をクリック![]()
(10). コンソールOS設定画面では、ディスクサイズをお好みで指定して「次へ」をクリック![]()
(11). アップグレード後のオプション画面では、「失敗した場合は、ホストの再起動と
アップグレードのロールバックを試みる」にチェックを入れて「次へ」をクリック
(12). ![]()
(13). アップグレード中はvSphere Host Update Utility下部分に進行状況が表示されます。
(14). 「アップグレードに成功しました」と表示されたら、バージョン表記等が更新され、
(15). 最後に、アップグレードしたESX 4.0のメンテナンスモードを解除します。
参考としてにアップデート前と後での画面比較を載せておきます。
これで2台のESX 4.0が揃ったので、次回はvCenter Serverの設定をやっていきます。乞うご期待!!
これまでのあらすじ
vSphere ESX 4.0 検証奮闘記 その1~ vSphere 4のインストール ~
vSphere ESX 4.0 検証奮闘記 その2~ vCenter Serverのインストール ~
vSphere ESX 4.0 検証奮闘記 その3~ vSphere Clientのインストール ~
