VMware Converter を用いてのP2V

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VMwareでは「クローニング」という機能を提供しています。


一般的に「クローニング」という概念について簡単に説明します。
これはデータの複製をおこなうものですが、単純なコピー機能だけでは
複製することができないデータも複製することが可能になる便利なものです。

 

VMwareの「クローニング」機能は、
コピー元のコンピュータ環境をコピー先の仮想領域の特定区画内に
そっくりそのまま移行させることが可能です。
これを「インポート」と呼びます。
新しいコンピュータ環境に以前利用していたコンピュータの
ソフトウェアやドライバなどを継続利用できる仮想環境を提供します。

日々、コンピュータの処理性能が向上し続けているのは周知のとおりです。
しかし、そのCPU性能は全体の20%~25%しか生かし切れていないのであれば
残り分を有効活用できるように何台かの仮想環境で供用すればよいのですから、
この「クローニング」という技術は、サーバ物理制限抑制の解放、それに伴う消費電力の
低減が二酸化炭素の発生をおさえてエコロジーになるわけです。

サーバ一台が年間に消費する二酸化炭素を約60キロ減らせる計算になります。
普通乗用車を14日間、エンジンをかけなかった場合の量(概算)に相当します。

今後は、VMware社のクローニング技術を使い
実際にひとつのコンピュータ環境を新しい環境の仮想域に移行する手順を紹介します。


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