【BIG-IP1500】ヘルスチェック_Recieve Stringの注意点

| トラックバック(0)
このエントリーをはてなブックマークに追加 
対象:BIG-IP Local Traffic Manager(BIG-IP1500)

ヘルスチェック_Recieve Stringの注意点についてメモします。
  ※ヘルスチェックの方法がコンテンツチェックの場合


■ヘルスチェックの設定
  [Main]タブ内[Local Traffic]
        →[Monitors]
        →[Create]ボタン
※既存で作成している場合は、Nameより該当のMonitorをクリックする。
monitor.JPG



簡単にヘルスチェックの動作を説明すると
[Send String]で設定した内容の応答があれば
『該当サーバは正常である』と判断する。
 ※ここでは該当URLのGETの応答が返ってくると正常と判断する。


また、[Receive String]を設定している場合、
[Send String]で設定したURLページのソースに、
[Receive String]で設定した文字列が含まれている場合
『該当サーバは正常である』と判断する。
monitors_setup.JPG
 
正常の場合、該当のMonitorが設定されているPoolのstatusがAvailable(緑色)になる。
確認場所
[Main]タブ内[Virtual Servers]
     →[Pools]
Pools_status.JPG
 
→注意点1
[Receive String]を設定しない場合、
サーバからの何らかの応答があれば、『正常である』と判断してしまうため
例えば、今回設定してあるGETに対する応答では、
エラーメッセージ応答の場合も『正常である』と判断してしまう。

つまり、サーバがオンラインになっていればサーバのサービスが
正常に稼働していない場合も、BIG-IPはサーバは正常であると
判断してしまうということ。

今回は、回避策として(header内の文字列も設定可能のため)
レスポンスコードの「200 OK」を設定している。
 ※200 OK
    ページの要求に対して、正常完了した、
   Webサーバのサービスが正常であるという意味
 
→注意点2
[Receive String]を設定する場合
Receive Stringに設定する文字列は、
[Send String]で設定したURLページのソースの5120バイト以内に
存在する文字列にしなければならない。
サイズの大きなページの場合、
設定した文字列が文字制限外になる場合があるので注意が必要。

以上












トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.volv.jp/mt-tb.cgi/27

カスタム検索