ESX Server 3.5 on VMware Workstation 6.5 その1

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タイトルの通りでVMware Workstation 6.5上でESX Serverを動かす方法のメモ書きです。

ESX Serverが素で入るサーバーなんて買うのはもったいないし、直接インストールは対応してるハードウェアとかとか調べるの面倒だしお手軽に実験できないからね。

 

■用意するもの

1.VMware Workstation 6.5(VMware Serverでの方法は後日。。。)

   ・VMware社から試用版をDL

2.ESX Saver 3.5

   ・VMware社から試用版をDL

3.以下の条件を満たすPC

   ・仮想技術を搭載したCPU(intel-VT or AMD-V)

     intel-VT対応CPUの確認はwikipediaでどうぞ。

     http://ja.wikipedia.org/wiki/Intel_Core_2

     AMD-Vは知りません

   ・メモリをたくさん搭載したPC

     実験機専用ならXPの64bitをインストールして8Gくらい搭載したら快適!

     Linuxは32bitOSでも8Gまで対応してるらしいですね。

     ただし、1プロセス?あたりの上限は2G。詳しくはわかりません。

 

■手順

1.VMware Workstation6.5をPCにインストール

2.仮想マシンを以下の設定で作成(カスタム)

   ・Choose the Virtual Machine Hardware Compatibility:Workstation6.5

   ・Guest Operating System Installation:I will install the operationg system later

   ・Select a Guest Operating System:Linux(Red Hat Enterprise Linux 4 64bit)

   ・Name the Virtual Machine:適当に

   ・Processor Configuration:One

   ・Memory for the Virtual Machine:1024以上は必要でしょう

   ・Network Type:Use bridged networking

   ・Select I/O Adapter Types:LSI Logic(Recommended)

   ・Select a Disk:Create a new vitual disk

   ・Select a Disk Type:SCSI(Recommended)

   ・Specify Disk Capacity:Maximum disk sizeは適当に

                   Store virtual disk as asingle file

   ・Specify Disk File:適当に

   ・Ready to Create Virtual Machine:

                Power on this virtual machine after creationのチェックを外して、

                     「Customize Hardware...」をクリック

 

3.不要なHardwareの削除

以下3つをRemove

   ・Floppy

   ・USB Controller

   ・Sound Card

 

4.Hardwareのカスタマイズ

続いて、以下のHardwareの設定を変更

   ・New CD/DVD(IDE):ESX Server3.5のisoイメージを指定

    DVD.jpg

   ・Network Adapter:BridgedのReplocate physical network connection state にチェック

    nw.jpg

   ・Processors:Preferred mode:Intel VT-x or AMD-V を選択

     cpu.jpg 

OKで設定を終了し、Ready to Create Virtual Machine画面でFinishをクリックする

 

5.vmxファイル(VMware構成ファイル)の編集

   ・VMware Workstationを終了

   ・vmxファイルをnotepadで開き、以下の設定を追記し上書き保存

    monitor_control.restrict_backdoor = "TRUE"

   ※vmxファイルは手順2でイメージの保存先に指定したフォルダに存在

 

6.VMware Workstationを起動し、ESX Serverをインストール

   ※インストールはウィザードに従い進んでいけばいいだけなので割愛

 

7.おまけ(稼働してるとこ)

    ・コンソール画面

     ESX.jpg     

    ・IEからアクセス

     ieesx.jpg

以上で、ESX Server3.5 on VMware Workstation6.5は終了♪

===

 

後日、Vmotionが出来る環境の作り方をメモしたいとおもってます。

(もう実験は完了してるんですがメモに起こせてないだけです)

でも、、、その前にインストールしたESX Server上への仮想マシン作成方法のメモですね(^-^)

 

それにしても仮想化技術って感動することばかりです。

ESX Serverの実験&メモが終わったらHyper-Vもやらないきゃです。。。

週末MSのセミナーに参加してきましたが、やはりまだVMwareに比べると弱い感じがしました。

Hyper-V正式対応のLinuxがSUSE Linuxだけなんですよねー

まずはRedHat対応しないとだめなんじゃ・・・って思いましたが

Linuxの勢力などLinuxにうといのでSUSEでとりあえずOKなのかよくわかりませんw

Vmotionに相当する機能もHyper-Vにはまだないです。

Windows 2008のR2で搭載予定ってことでした。

(USの方ではすでに動いてる環境があるそうです)

そこら辺が充実してくれば、Hyper-Vも巻き返す可能性はありそうだったなー。

ライセンスのとこでもHyper-Vはかなりメリットありそうだったし、、、

まあそこらへんはまた今度Hyper-Vのメモ書きするときにでも書こう。。。


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